LOGICOOL HDプロ ウェブカム C920 |
一例をもとに使用方法の手順をご紹介します。 動作確認に使用したカメラは ロジクール HDプロ ウェブカム C920 ロジクール ウェブカムプロ 9000 QCAM-200SX C920ではフルハイビジョン画質(1920x1080)で動作することを確認しております。 まずはじめに、WEBカメラとパソコンを接続し、 WEBカメラが動作することを確認してください。 WEBカメラが動作することが確認できたら LagMirror.exeよりアプリケーションを起動してください。 |
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複数のWEBカメラが接続されている場合は 「デバイス選択ウィンドウ」が表示され、 どのカメラを使用するか選択してOKボタンを押してください。 |
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「プロパティウィンドウ」より録画する映像の大きさ等を選択してOKボタンを押してください。 設定例: 640x480 30fps PCのスペックや環境によって
映像サイズを大きくしたりフレームレート(1秒間に撮影する枚数)を多くしたりすると メモリ使用率が100%になってしまいます。 映像サイズを小さくするかフレームレート(FPS)が少ない設定にすると 使用率を減少させることができます。 |
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映像を記憶するため数秒お待ちください。 |
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以下のいずれかの方法で映像が遅れる時間を変更することが出来ます。 ・メニュー>遅延>1〜10秒遅延を選択 ・キーボードの1キーから9キーまでのいずれかを押下する 現在設定されている遅延時間についてはタイトルバーに 「LAG MIRROR - ○秒遅延」と表示されます。 |
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以上で設定は完了です。 |
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実行ファイル「LagMirror.exe」を右クリックし、 メニューから「管理者権限で実行」を選択してください。 |
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2回目以降の起動は通常通り 実行ファイル「LagMirror.exe」をダブルクリックするか 右クリックし、メニューから「開く」で起動できます。 セキュリティの警告ダイアログが表示される場合は 「このファイル開く前に常に警告する」のチェックを外すことで 次回以降表示されなくなります。 「LagMirror」の実行ファイル等を別の場所に移動させたりすると 再びエラーが出る可能性がありますので その際はもう一度同様の操作を行ってください。 |
LAG MIRROR version 1.30 (2.01MB) | |
Microsoft Visual C++ 2010 再頒布可能パッケージ ※正常に動作しない場合はこちらをインストールしてください |
LAG MIRROR version 1.16 (1.02MB) ※最新版が動作しない場合はこちらをお試しください |
CPU | Core2Duo以上推奨 |
RAM | 1GB以上推奨 |
HD空き容量 | 1GB程度 |
OS | Windows2000・XP・Vista |